11月2日（土）・3日（日）、福島県立医科大学で開催された「第11回 日本小児理学療法学会 学術大会 in 福島」に山田病院リハビリテーション部から理学療法士2名が発表し、橋添健也さんが大会長賞を受賞しました。山田病院は、これからも研究活動を通じて小児リハビリテーションの質の向上に努めてまいります。

●一般口演
　『発達性協調運動障害を有する児における運動イメージ能力 －2種類の運動イメージ課題を用いた検証－』
　演者：橋添健也（大会長賞受賞）

「第11回日本小児理学療法学会にて大会長賞を受賞いたしました。平時からご協力いただいているスタッフ、研究に参加してくださる子どもたちとその保護者に深く感謝申し上げます。発達症（障害）領域のリハビリはまだまだ発展途上と言えます。これからも研究を重ね小児領域の発展に寄与してまいります。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（右）橋添