病室の窓が大きく、明るく安らぎを感じる構造の一般病棟は、病状が不安定で積極的な治療を必要とされる急性期の患者さんのための病棟です。
呼吸器・循環器・消化器・血液・脳血管疾患・整形外科疾患を有する方が多く見えます。
高齢者の方を中心に内科、整形外科を専門とする医師が専任で協力して診療にあたり、看護体制は10対1(入院患者さん10人に対し1名以上の看護職員が勤務)で温かく安全な看護の提供をする努力をしています。
病状が落ち着きましたら、お身体の状態にあわせてリハビリを開始。
また、早期に退院が困難な方には、地域包括ケア病床へ移床していただくこともあります。